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DHCビール(静岡県)

11月は静岡県御殿場市よりDHCビールの飲み比べセットをお届けいたします。 富士山の裾野、御殿場市にて醸造されるクラフトビール。 アジア・ビアカップ2016ライトラガー部門金賞のラガービール、ビール本来の麦芽と酵母の旨みが味わえる人気No1ゴールデンマイスター[無濾過]、アロマホップの豊かな香りとコクの絶妙なバランスにこだわったプレミアムリッチエール、オレンジピールとコリアンダーによるフルーティな香りが特長のベルジャンホワイトを加えた人気の詰合せセットです。 クラフトビールならではの様々な風味や、酵母の旨みをお楽しみください。 DHCビールよりお届けするビール DHC ラガービール アルコール度数:5% 爽快なホップ香と麦芽のやさしい甘みが魅力のラガービール。ニュージーランド産のホップを使い、ほんのりとレモンやライムのような香りで後味はキレのあるビールに仕上げました。毎日でも味わいたくなる飲み飽きなさを追求したビールです。 DHC [...]

By |2022-03-12T20:40:20+09:002021年11月12日|厳選!地ビール|0 コメント

霧島高原ビール(鹿児島県)

チェコ生まれ薩摩育ち   10月は鹿児島県より霧島高原ビールをお届けいたします。 ビール製造免許が緩和され、小さなブルワリーでもビールを製造することが可能となった1994年。 日本古来の麹の研究を行っていた会長が「麹の研究者として美味しいビールが造れるのでは」と思ったのがきっかけです。 最高のビールを探して世界中を旅して回った先に行き着いたのが、チェコのピルスナービールでした。 「絶対にこのビールを日本で造る!」という強い思いのもと、数々の困難をくぐり抜け、原料の麦芽、ホップ、醸造設備、そして職人ブルーマスターまでも、独自にチェコから国内に導入することに成功。そして科学的な側面からも徹底的にチェコのピルスナービールを分析しました。 その結果、硬度は2.8という超軟水のチェコのピルゼンの水を使用して製造されていることがわかりました。 水の性質は、味だけではなく、のどごし、キレなどビールが持つその全てを大きく左右する重要なもの。 霧島高原ビールの醸造に使用する地下水の硬度を調べてみたところ、なんと、チェコのピルゼンの水と同じ硬度2.8の超軟水であることがわかり、一同、歓喜に包まれたとか。これも運命ですね。 [...]

By |2022-03-12T22:42:29+09:002021年10月12日|厳選!地ビール|0 コメント

穂高ビール(長野県)

北アルプスの恵みと確かな技術が造りだす   穂高ビールは、豊かな自然に恵まれている長野県安曇野市にあるエイワ穂高ブルワリーで、北アルプスの雪解け水を源とする穂高の清らかな美味しい天然水を仕込み水として使用し、 厳選された麦芽・ホップを使用して1997年から醸造されています。 また、地域元気づくりの支援事業として、安曇野市堀金にある株式会社斉藤農園様(安曇野産ホップを生産する会)に栽培をお願いし生産が始まったホップを一部使用して作られています。 確かな技術をもつビール職人が丹精込めて造りあげるビールは、手作りならではのしっかりとした味わいと、豊かでフルーティーな香りが特徴。 ブルワリー併設のレストランでは、ビアテイスターの資格をもつシェフが、ビールに合うお料理とともにお待ちしています♪ 穂高ビールを代表するアルトとケルシュは、酵母を常温で短期間で発酵させる「上面発酵」の生ビール。 それぞれジャパン・アジア・ビアカップ2011で金賞と銀賞を受賞したビールです。 このご時世、ご自宅でちょっと窓を開けて、虫の音を聞きながら秋の夜長に月を見ながら味わうのは、ちょっと贅沢な素敵な時間になりそうですね。 [...]

By |2022-03-12T20:44:50+09:002021年9月12日|厳選!地ビール|0 コメント

反射炉ビヤ(静岡県)

ビール造りの伝統と革新   8月は静岡県より反射炉ビヤをお届けいたします♪ 反射炉とは、鉄の精錬に使われた金属溶解炉の一種で、醸造所は世界遺産にも登録されている日本で唯一現存する実用反射炉の目の前にあります。 韮山反射炉の目の前で製茶業を運営してきた蔵屋鳴沢が、反射炉を訪れる観光客をもてなしながら、美味しいビールも提供したいと考え醸造を始めたのがきっかけ。醸造所の裏からは、自社の茶畑と反射炉と富士山というここにしかない贅沢な絶景が見られます。 「反射炉ビヤ」の名前は、韮山反射炉を築造した伊豆の名代官「江川太郎左衛門英龍」にあやかったもの。 日本で初めてパンを焼き、西洋式軍隊を組織するなど、激動の幕末に未来を見据えて新しいものを取り入れた太郎左衛門。 そんな地元の偉人への敬意が込められています。 反射炉ビヤよりお届けするビール 太郎左衛門 [...]

By |2022-03-12T20:44:24+09:002021年8月12日|厳選!地ビール|0 コメント

エチゴビール(新潟県)

ロマンを語ろう、舞台に立とう!   7月は新潟県よりエチゴビールをお届けいたします。 日本初の地ビールとして誕生した「エチゴビール」。 演劇家である創業者が体験した、ドイツの豊かなビール文化と欧州各国の芸術が原点となっており、故郷である新潟から日本にこれを広めたいという想いがエチゴビールのはじまりです。 また、エチゴビールのトレードマークの山羊のイラストは、創業者が欧州で出会ったドイツ人の女性絵本作家によって描かれたもの。 雄ヤギはドイツやチェコでは多産・豊作・商売繁盛のシンボルと言われています。 エチゴビールではこの創業者の志をずっと継承し「日本のビールや世界のビールの舞台で、生き生きと演じ続ける役者でありたい」と願っています。 夢を語り、多くの人々の舞台につながり続け、応援することを考えてビールづくりを行っているエチゴビール。 それぞれがしっかりとした個性を持ち、繊細でバランスの取れた味わいの“役者たち”をお楽しみに! [...]

By |2022-03-12T20:45:47+09:002021年7月12日|厳選!地ビール|0 コメント

ナギサビール(和歌山)

深みのある優しい余韻   6月は和歌山県よりナギサビールをお届けいたします。 自然豊かな南紀白浜で生まれ醸造されているナギサビール。 ナギサビールという称号は、代表の真鍋家が代々受け継いできた屋号「渚」から名づけられました。ナギサビールは三代目です。 ナギサビールは熱処理やろ過をせず、ビール工場のタンクから直接瓶や樽に充填しているため、グラスを顔に近づけるだけで芳醇な香りに包まれます。 また、多くの方に南紀白浜を知ってほしいという願いを込めたボトルラベルには南紀白浜の地図がほどこされています。 その他にもナギサビールのラベルには秘密がたくさん。 ビールの発行を始めた販売年の「First Breath [...]

By |2022-03-12T22:41:15+09:002021年6月12日|厳選!地ビール|0 コメント

THE 軽井沢ビール(長野県)

飲んだときに幸せを感じるビール   5月は長野県よりTHE 軽井沢ビールをお届けいたします。 軽井沢は水と澄んだ空気に恵まれたビール製造に最適な土地。 浅間山が連山をなす美しい風景を望む場所に醸造所があります。 一見醸造所とは思えないようなスタイリッシュな外観の醸造所は、内観も美術館のような工場玄関ホールには、訪れた人々を神秘と静寂の世界へ誘う千住画伯の滝の代表作「ウォーターフォール」が飾られ、千住画伯の絵は軽井沢ビールのラベルにも使用されています。 ビール造りへの永年の夢と軽井沢を愛する気持ちから、 製菓用洋酒輸入を手掛けるドーバー洋酒貿易株式会社と、 製菓用洋酒製造を担当するドーバー酒造株式会社の関連会社として、2011年5月に設立した大型工場を設立したブルワリーです。 [...]

By |2022-03-12T20:48:07+09:002021年5月12日|厳選!地ビール|0 コメント

松江地ビールビアへるん(島根県)

外国のビールのものまねではなく、日本の風土に合わせて作り上げたビール   4月は島根県より「松江ビアへるん」ビールをお届けいたします。 島根県松江市で「へるん先生」と親しまれた明治の文豪「小泉八雲」が愛し、世界に紹介した古き良き街「松江」 松江藩は幕末すでにビール会社の経営を行っていたと言われています。 松江ビアへるんを醸造している島根ビールは、島根の食、文化、人々を世界に知ってほしい、そして島根を体感しにきてほしいという想いで、1994年4月に創業しました。 「日本の気候の中で、日本の料理を食べながら美味しいと思える味のビールを創ること」 「島根だからこの味が作れる」というビールを目指し、北山山系の湧き水を使用し、日本人の繊細な味覚、日本の風土に合わせて造り上げた新しい味わいのビールです。 島根らしさを追及した形が「濃い味わい」になりました。 地元の料理に合うビールを造る為に地元産原料(麦芽やホップ)を使用したビール造り。 [...]

By |2022-03-12T20:49:04+09:002021年4月12日|厳選!地ビール|0 コメント

宮城ゆりあげ麦酒(宮城県)

熱きビアマンの人生を醸したビール   3月は宮城県より宮城ゆりあげ麦酒をお届けいたします。 2011年3月、東日本大震災で甚大な被害を受けた「鳥の海ブルワリー」。 ビールを醸造するための機械も原料も大会の受賞メダルも・・建物ごとすべて流されてしまいました。 宮城県での再建はすぐには難しい状況の中、いずれはまた宮城で・・という想いで岩手県花巻市へ移転。 その後、2020年1月に、東日本大震災で被災した家屋の集団移転跡地を造成し産業用地として再開発された土地「宮城県名取市閖上」に「宮城ゆりあげ麦酒醸造所」を再建。宮城県での再出発を目指した震災から9年後のことでした。 国際大会で審査委員をつとめるチェコ人の醸造士ペトル・ヤニック氏が直々に閖上を訪問し、チェコから輸入した機械のオペレーションや技術の指導にあたったそうです。 創業以来、濾過も加熱もしない製法にこだわり、酵母本来の味わいが特徴。 主力は創業当時、日本ではまだ誰も挑戦していなかったフルーツビールで、ビール酵母にワイン酵母を加えて芳醇な味わいになっています。 [...]

By |2022-03-12T22:41:55+09:002021年3月12日|厳選!地ビール|0 コメント

新潟麦酒(新潟県)

地ビールより自ビール   2月は新潟県より新潟ビールをお届けいたします♪ 本場ヨーロッパで古来から行われている製造方法「瓶内発酵」「瓶内熟成」を日本で初めて取り入れ、ビールの酒造免許を取得した新潟麦酒。 「瓶内発酵・瓶内熟成」とは、発酵後にろ過して酵母をこし取る一般的なビールの製造方法とは異なり、酵母を瓶詰め直前に加えて栓をする製法です。 生きたままの酵母が瓶内でじっくりと発酵していくので、月日が経つほどに熟成し、若いビールから熟成モノへと香りや味わいが変化していきます。 この製法は、常温でも麦本来の旨味と香りを最大限に引き出すことができ、スタンダードビールで約6カ月、プレミアムビールだと約2年にわたって長期間保存が可能となります。 また、耕作放棄地を借り受け、ビール麦の栽培や畜産などの農業事業も行っており、自社農場で栽培されビールに適した二条大麦の品種「小春二条」を使用しているビールもあります。 自分たちがおいしいと感じるビールだけを造り続け、「地ビールより自ビール」をテーマに、まるでシャンパンやワインのような芳醇な味わいが楽しめるビールをお楽しみに♪

By |2022-03-12T20:54:40+09:002021年2月12日|厳選!地ビール|0 コメント

スワンレイクビール(新潟県)

新潟から挑戦、新潟から世界へ   1月は新潟県よりスワンレイクビールをお届けいたします♪ 五頭山麓の越後豪農・五十嵐邸宅に開設したビール蔵で醸造されています。 冬には約6000羽もの白鳥が飛来するという白鳥の湖、瓢湖に近いことから「スワンレイクビール」と名付けられました。 1997年の創業からわずか4年目の2000年、日本で初めて世界的なビアコンペティションで世界一となった、越後名水にこだわり、ビールが育つ環境と良質な素材にこだわり、最高の品質を追究したビールです。 また、新潟県の三条市に本社のあるアウトドアブランド「スノーピーク」とコラボレーションしたグランピング施設「snow peak glamping swanlake [...]

By |2022-03-12T20:55:39+09:002021年1月12日|厳選!地ビール|0 コメント

サンクトガーレン(神奈川県)

「地ビール」より「自ビール」   12月は神奈川県のサンクトガーレンよりお届けいたします♪ 日本では小規模のビール醸造が認められていなかった時代、アメリカで飲んだビールの美味しさが忘れられず、まずはサンフランシスコで醸造を始め、現地の直営ブルーパブで販売を開始、その後、日本に逆輸入して日本でも販売を開始しました。 1994年に日本でも小規模のビール醸造が認められるようになり、“地ビール解禁”となったあと、1997年に神奈川県厚木市にビール工場を作りました。 その後、ジャパン・ビア・フェスティバルで出品した全てのビールが受賞を果たしましたが、一時ビール造りができなくなってしまった時期もあったとか・・・ それでも「自分にはビールしかない」と新しく「サンクトガーデン」を立ち上げ、1人きりでひたすらビールを作り続けました。 「自分が飲みたいビール」から「より多くの人に自分のビールを飲んでほしい」という想いが湧いてきて様々な挑戦が始まり、 どんな人に飲んでほしいか、どんなシーンで飲んでほしいか、ビールが苦手だった人、興味のなかった人が、これをきっかけにビールを楽しむようになっていく。 そんな味づくりを目指しています。

By |2022-03-12T20:56:41+09:002020年12月12日|厳選!地ビール|0 コメント
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