惑星探査機「ボイジャー」のようにロマン・チャレンジ・美味しさへの探求を   10月は和歌山県のボイジャーブルーイングよりお届けいたします♪ 1996年からビール醸造に関わってきたオーナーが、鉄工所跡をリノベーションして2015年8月に開設しました。 1Fにはカナダから輸入したステンレス製の醸造装置が並び、2Fにはその醸造スペースを一望できる自由に解放された空間となっています。 そこに食べ物を持ち込んでボイジャーブルーイングのクラフトビールもお楽しみ頂けますので、地元の交流会やイベントなどでも好評だとか。 「気軽に美味しいビールが楽しめる」と地元の皆さんにも愛されている醸造所ですね♪ ビールはモルトやホップそれぞれが主張しすぎる事がなく、それでいてそれぞれの存在が感じられるようなクラシカルでトラディショナルなものを目指されているそう。 惑星探査機「ボイジャー」の未知への探求へのロマンやチャレンジにイメージを重ね、「ボイジャーブルーイング」と名づけられた醸造所。 ビールの奥深さを日々感じながら、美味しさへの探求を続け、長く広く愛されるブルワリーでありたいという想いで造られています。 [...]

一口飲めば至福のスローライフ   9月は静岡県より伊豆の地ビールをお届けいたします♪ 静岡県の熱海と伊豆高原の中間くらいに位置する海沿いの街、宇佐美にある醸造所で造られています。 1998年にみかん農園の敷地内に設立され、クラフトビールとしては古い歴史を持つ上面発酵タイプで、原料を始めハンガリーのブロイマイスターの経験と技術にもこだわりを持ち、醸造設備もハンガリーから直輸入したものを使用して醸造を始めました。 心地よい海の音。柔らかく頬を撫でる山間の風。素朴で人情味溢れる人々。ゆっくりと時を重ねて培ってきた土地。そんな宇佐美の土地、水、空気に併せた原料、製造方法で、造り始めた香り高く味わい深いエールビールをメインにビール造りを行っています。 ノッティンガムエール酵母を使用し、高温にて上面発酵させその後低温の熟成を行い、エールの複雑さを持ち口当たりは軽くモルトの甘さを感じるのが「伊豆の地ビール」の特徴です。

限りなき挑戦   8月は岡山県の宮下酒造よりお届けいたします♪ 岡山県第一号の地ビールであり、中国地方初の地ビールとして1995年7月から醸造をスタートさせた「独歩」は全国酒類コンクール 地ビール部門 8年連続1位を受賞しています。 麦芽（モルト）、ホップ、ビール酵母などすべてドイツの最高級の原材料を用意し、 ブラウマイスター（醸造技師）であるウォルフガング・ライアール氏の技術指導により醸造された生きたビール酵母の入った下面発酵のビールで、泡立ち泡もちが良くきめ細やかな泡をお楽しみ頂けます！ また、従来のビールに比べ微炭酸に仕上げることで、ビールを飲むとお腹が張ってしまう方やビールが苦手な方でもビール本来の味を存分に味わって頂けます♪ 岡山の穏やかな気候の中で、地下100メートルから汲み上げる仕込み水、旭川の伏流水と本場ドイツの原料を使用した本格的なドイツタイプのビールをお楽しみに♪

突き詰める香りと風味とフレーバー   7月は、ご好評につき、静岡県よりベアードビールをお届けいたします♪ 静岡県修善寺の狩野川のほとりにある醸造所で、環境に優しい持続可能な方法で製造されています。 微生物を利用した最新テクノロジーの廃水処理により、川の水よりもさらにクリーンな水を川へ放出したり、麦芽やホップなどの粕を自然肥料として農地へ散布したり、 屋上には太陽光パネルを設置し、その他の再生可能エネルギー源を組み合わせて、敷地内で必要なエネルギーの80-100％を創出することを目指していたりと、ビールと深いかかわりのある自然にも優しい醸造を行っています。 ベアードビールはほとんどが「ドライ・ホッピング」と呼ばれる伝統的な製法を取り入れて造られており、熟成中のビールにも生ホップを投入することで、最大の特徴であるスパイシーでフルーティーな素晴らしいホップの香りが生まれています。 「ビールを祝福する」をモットーに、ビールを造る喜び、ビールのある喜びに感謝し、最低限の加工を施すことで最大限の個性を引き出し、自然で正直な素朴な味わいを造りだしています。 ビール＋自然＝楽園だと考えるベアードビール。 ぜひ、醸造所の近くの狩野川のせせらぎが聞こえてくるような伊豆修善寺の豊かな自然を思い浮かべながら、ベアードビールを楽しんでみてください♪ [...]

あなたのライフシーンにぴったりのクラフトビールを   結城麦酒よりお届けするビール ゆうきスタイルIPA ホップをふんだんに使ったThe IPA。 深い苦みとコクが特徴で一番人気のビールです。 ゆずエール 地元産ゆずを使った爽やかなALE。 女性に大人気の商品です。 [...]

だれでも毎日楽しめるビールを   5月は兵庫県より「丹後篠山 旅路のブルワリー」と「丹波路ブルワリー」の豪華セットをお届けいたします♪ 丹波篠山 旅路のブルワリーは、、宿場町として栄えた丹波篠山市の伝統的建物保存地区福住で、2019年7月から古民家を改装した醸造所で、職⼈さんが丹精込めて造っています。 また、丹波路ブルワリーは、加古川水系の支流･篠山川が東西に流れる篠山城跡から篠山川を隔てた南側の静かな場所に、2017年6月に兵庫県篠山市にオープンした小規模な醸造所です。丹波路ブルワリーのパブはその名も「テラノ・サウス」。曹洞宗の東護山医王寺というお寺の南側にあるため、「寺の南側（サウス）」と恐竜のようなネーミングをかけてこの名前にしたとか。 「だれでもいつでも飲みやすい、バランスのいい味わい」「地域産品を活用し、地域に還元する醸造」「蔵熟成で味わい深く」というこだわりをもって、丹波篠山を訪れた旅人をもてなしたいという想いで造られ、福住で作ったビールが全国を旅して福住の魅力を伝え、そのビールをきっかけに福住にやって来る旅人を増やす。人と人、人と地域をつなぐビールにしたいと「旅するビール」がコンセプトの「旅路のブルワリー」と、イギリスの3ヵ所のブルーイングと山梨のブルーイングで研修をうけ、遊び心満載の根っからのビール好きのオーナー兼ブルワーさんがオープンさせた「丹波路ブルワリー」のビールが、皆さまにクラフトビールの魅力をお届けいたします♪ 丹波篠山旅路のブルワリー＆丹波路ブルワリーよりお届けするビール スタウト（丹波篠山 [...]

街角の豆腐屋さんのような醸造所が造る日本のビール   吉備土手下麦酒よりお届けするビール 御崎 アルコール度数：5% 甘みとうまみのバランスの良さが持ち味の吉備土手下醸造所さん定番のペールエールです。全体的にフルーティな印象で、苦味は非常に弱めのため苦味が苦手な人にもおすすめのビールです。 香りの麦 アルコール度数：5% カスケードホップをふんだんに使用した、ハーブのような爽やかな香りが特徴。 飲み口は柑橘系でそのあとにじんわりと麦の香りが広がる、軽口でスッキリと飲めるビールです。 [...]

NEST IS BEST 唯一無二の一杯 3月は茨城県より常陸野ネストビールをお届けいたします♪ 茨城県那珂市、江戸時代　1823年(文政6年)創業の「木内酒造」から生まれたクラフトビールで、世界50ヵ国以上で親しまれています。 清酒｢菊盛｣の蔵元で長い歴史を持つ老舗の造り酒屋です。 また、国内で最も海外へ輸出されているクラフトビールで、世界各国で開かれた数々の国際ビールコンテストで1位を獲得し、今では海外における日本のクラフトビールの代名詞となるほど、トレードマークのフクロウのロゴは浸透しています♪ 醸造所の敷地内で汲み上げる美味しい井戸水を仕込み水として使用し、地元茨城県産の麦芽の使用にもこだわっています。栽培が終了していた日本の原種麦｢金子ゴールデン｣の生産を復活させて生まれた ｢ニッポニア｣や、みかんの古来種である茨城産の「福来みかん」を使用した「だいだいエール」など、欧米で売れているビールのコピーでなく日本ならではのクラフトビールを実現するために、国産原料や日本にこだわった商品を展開しています。トレードマークになっているフクロウは、 [...]

グラスに注いだ瞬間から広がるモルトの芳醇な香り   1月は静岡県よりサムライサーファービールをお届けいたします♪ 富士山からの自然豊かな美味しい水を仕込み水として使用し、副原料が一切入らない大麦麦芽１００％のビールです。 静岡県内でもあまり見かけることの少ない貴重なビールですが、ちょんまげの侍がサーフィンをしているラベルがとても印象的！ モルトの深い味わいを楽しんで頂けるよう、原料・製法にこだわっており、製造から瓶詰め･出荷まで全て手作業で、丁寧なビール造りを続けています。 また、数多くのOMEビールも造られており、上野観光連盟公認キャラクター「リーリー」と「シンシン」がラベルに描かれた「うえのパンダくんビール」、鉄道ファンなら一度は買いたい、SLラベルの「大井川鐵道ビール」もこちらの醸造所で造られています♪ 日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾に囲まれた自然が豊かな沼津で、チャレンジ精神旺盛な社長によって丁寧に造りあげられたビールをお楽しみに♪

あくらビール アフターテイストに見出される、じっくりと染みてくる感動を・・・。   秋田市のほぼ中心部に位置する醸造所で、「自然と人間の調和」を理念に、お口に美味しく体にも美味しいビールを造り続けて20年。秋田県総合食品研究所(現・秋田県総合食品研究センター)と共同開発した技術(特許取得済)で通常の工程ではほとんどなくなってしまう、コラーゲンの減少を抑制する効果があるといわれているポップポリフェノールを残存させたビールや秋田県立大学・醸造微生物学研究室と共同開発した新酵母を使用したビールなど、幅広いお客様に喜んで頂けるように様々な技術を取り込んだ、新しいビール造りを行っています。 あくらビールよりお届けするビール 秋田美人のビール 2本 アルコール度数：5.0 お肌の張りは元気なコラーゲンの賜物。 でも加齢とともに増えるコラゲノーゼが、大切なコラーゲンを破壊してゆきます。 [...]

もっとおいしく、もっと楽しく   12月は香川県よりまめまめビールをお届けいたします。 香川県小豆島にあるさほど大きくない地域に根付いた醸造所で、毎日数種類のビールを少しずつ醸造しています。 美しい瀬戸内海の景色をバックに、ゆっくり時が流れるテラスで、ゆるりとビールを楽しむという極上のシチュエーションを体験してもらおうと、高台にある古民家をリノベーションして誕生したのが｢まめまめびーる｣です。 そんな醸造所の様子をカウンター越しに眺めながら、出来立てのビールを楽しむことができるようになっているスペースもあります。 まめまめびーるのネーミングは、小豆島の『豆』の字と、『まめまめしく（ビールをつくる）』を引っ掛けて、 おいしいびーる、たのしいお店を創ろうというブルワーさんの想いを込めて名付けられたそう。 小豆島の要素をたっぷり取り入れた、手作りのビール。 無濾過のため、酵母がそのまま生きている、 [...]

島時間が育てる世界に1つだけのビール 11月は兵庫県淡路島より「あわぢびーる」をお届けいたします。 瀬戸内海で最も大きく、温暖な気候と美しい自然の「淡路島」に醸造所があります。 そんな島の自然と島の時間が造り出した「あわぢびーる」は、全ての工程を職人さん達が熟練の技で管理し、発酵、ラベル貼り、瓶詰めまで1本1本手作業しています。 加熱処理を行わず時間と手間を贅沢に使い、職人の技なくしては作ることができない、正真正銘のこだわりの島生まれ島育ちの島ビール。 発酵の工程で磨きあげられた貯蔵タンクが並ぶ熟成室に流れるBGMは、淡路島を代表する景勝地「慶野松原」の波音♪ 島の波の音に包まれてゆっくり寝かせて発酵させていきます。 島の時間、島の空気、島の波音に包まれて美味しいビールが育ちます。 2018年10月には、世界で3番目の歴史を持つ、世界５大ビール審査会の1つ「インターナショナル・ビアカップ2018」にて「あわぢびーる ピルスナー」金賞 [...]