諏訪浪漫ビール(長野県)
歴史と水の蔵で造られるプレミアムビール 10月は長野県より諏訪浪漫ビールをお届けいたします! 醸造している「麗人酒造」は寛政元年(西暦1789年)から創業し日本酒を造り続けている歴史ある醸造所で、蔵の建物の一角には、酒造りの神様として知られる京都の松尾大社の銘が入った創業当時の大黒柱が残っており、その当時の趣のある雰囲気を感じることができます。 また、諏訪盆地一帯の大地溝帯には霧ヶ峰高原(海抜約1900メートル)に降り注いだ雨が、非常に長い時間をかけて地中で浄化された水が伏流水となって流れこんでおり、麗人酒造の蔵の中の井戸には、その伏流水が毎分150リットルほど止むことなく涌き出ています。 ビールは、軟水であるその井戸水と、この地に豊富に湧き出るミネラル豊富な「上諏訪温泉」を酵母が活発に活動するようにブレンドし、杜氏達が丹念込めて造っており、ブレンドした温泉水の「温泉の匂い」は発酵ガスとともに空気中に排出されますので、キレのあるビールが誕生します。 2018年に誕生した新商品「Reneu(レノイ)」は誕生以来、ワールドビアカップ2018銅賞、インターナショナルビアカップ2018銀賞、ジャパングレートビアアワーズ2019銀賞銅賞など、様々な賞を受賞しています。 フランスのワイン、イギリスのスコッチ、中国の紹興酒、日本の日本酒など、それぞれがその国の文化の香りあふれる古酒・・・奥が深いですが、そんな貴重な古酒造りも行っている歴史ある酒蔵の「麗仁酒造」から自信をもって皆さまにお届けいたします♪ 4月~9月の間は酒蔵見学も行っているそうなので、今では貴重な古酒造りを行っている二百年余の歴史のある蔵を体感してみるのもお勧めです! 諏訪浪漫ビールよりお届けするビール [...]