曽爾高原ビール(奈良県)

Published On: 2022年8月18日
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平成の名水百選にも選ばれ、その湧水を使って醸造
曽爾高原ビールはさらっと飲みやすいのが特徴です。 

曽爾高原ビールを作る曽爾村は、奈良県の東北端に位置し、三重県境に接しています。村の大半を占める山地は室生火山群に属し、西側の岩肌もあらわな鎧岳、兜岳、屏風岩などの珍しい柱状節理の美景は国の天然記念物に指定されています。曽爾村は2009年に日本でもっとも美しい村連合に加盟承認されるほど雄大な景観をもつ村となっております。その曽爾村にある曽爾高原はすすきの名所となっており秋には30万人を超す観光客の皆様に愛される関西の行楽スポットとなっております。曽爾高原の湧水群は、平成の名水百選にも選ばれ、その湧水を使って醸造しているのが曽爾高原ビールです。特徴は、さらっと飲みやすいのが特徴です。

醸造士 瀧阪信與司
ドイツ・ブラウマイスター直伝製法を受け継いだ前任の醸造士を師事。2009年より醸造士としてスタート。曽爾高原ビール2代目の醸造士として現在に至る。

曽爾高原ビールよりお届けするビール

ピルスナー

チェコのピスゼン地方で生まれた代表的なビールの種類で、淡黄金色で爽快な香味を持ち、今日世界中のビールの主流となっています。さらりとした口当たりのビールなので、一番人気です。

アルト

アルトとは、古い(オールド)を意味するドイツ語。古くから伝わる製法で造られたビールです。黒ビールに近く、麦芽の甘味が出ており甘口になっています。

ケルシュ

ドイツのケルン地方で生まれたビールの種類で、色はピルスナーより少し濃い程度でさわやかな苦味が特徴です。ビール苦味とすっきりとしたのどごしが特徴です。

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