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いわて蔵ビール(岩手県)

10月は岩手県一関市から、世嬉の一酒造株式会社のクラフトビール「いわて蔵ビール」をお届けします。1996年から製造・販売されている世嬉の一酒造の酒造りの技と、醸造士の経験と知識により生まれたクラフトビールブランドです。 「いわて蔵ビール」の「レッドエール」は、イギリスで開催されたワールドビアアワード2022で、2年連続となる世界1位を受賞しました。

By |2023-09-29T23:24:32+09:002023年9月29日|ニュース|0 コメント

Mimasaka Beer Works(岡山県)

9月は、岡山県真庭市にあるクラフトビール醸造所『美作ビアワークス』からお届けします。2018年に「地元の良さを活かしたおいしいビールを作りたい」という思いから生まれました。地元産の茶葉や酒粕などを副原料に使用し、酵母が美味しさを引き出す環境を整えることにこだわりを持っています。

By |2023-09-12T15:36:56+09:002023年9月12日|ニュース|0 コメント

OKAYAMA JIMOTO BEER 086(岡山県)

2023年7月は、岡山県倉敷市から、KURASHIKI BREWING COMPANYのOKAYAMA JIMOTO BEER 086をお届けします。 多様性豊かなビールの世界を、 地元岡山県内各地の電話番号の頭数字になぞらえ、 地元各地のイメージに合わせて丁寧に仕込まれています。 厳選したモルトとホップを贅沢に使い、 [...]

By |2023-07-12T23:24:55+09:002023年6月28日|ニュース|0 コメント

びわ湖ビール(滋賀県)

2023年6月は、滋賀県高島市からびわ湖ブルワリーのクラフトビールをお届けします。高島の美味しい水を原料とした地ビールとして、2021年8月から販売を開始。麦芽使用比率100%の本格的なビール開発や地域特産品(幻の果実アドベリー)を原料としたビール開発、高島の有名観光地を商品ラベルに使用するなど、高島の魅力が詰まった逸品です。こだわりのクラフトビールをお楽しみください。   ペールエール Pale Ale 330ml / アルコール度数 5% さわやかなシトラスの香りとモルトの甘み、 ホップの程よいパンチの効いた苦みが [...]

By |2023-07-18T15:54:40+09:002023年6月12日|ニュース|0 コメント

クラフトビール製造のコスト解析: 原材料、労働、税金の3つの要素

クラフトビールの人気は日本全国で急速に広がっています。その風味豊かな味わいと多様性が消費者を魅了し、多くの起業家やビジネスオーナーがこの業界に参入しようとしています。しかし、クラフトビールの製造には一定のコストがかかります。この記事では、クラフトビールの製造に関連する3つの主要なコストについて詳しく解説します。 1. 原材料コスト クラフトビールの製造には、麦芽、ホップ、酵母などの原材料が必要です。これらの原材料の価格は、使用する量や品質によります。麦芽はビールの主要な成分であり、その品質と量はビールの風味と色を大きく左右します。ホップはビールに苦みと香りを付けるために使用され、その種類と使用量はビールのスタイルを定義します。酵母は糖をアルコールに変換する微生物で、その種類と発酵条件はビールの風味とアルコール度数を決定します。 これらの原材料のコストは、ビールの製造コストの大部分を占めます。一般的に、1リットルのビールを作るのに約100円かかるとされています。しかし、これはあくまで平均的な価格であり、使用する原材料の種類や品質、市場の状況により、この価格は変動します。 2. 労働コスト ビールの製造は手間がかかる作業で、専門の醸造師を雇う必要があります。醸造師はビールのレシピを作成し、原材料を適切に処理し、発酵と熟成を管理し、品質を確保するためのテストを行います。これらの作業は時間とスキルを必要とします。 また、ビールの製造にはエネルギーが必要です。ビールを作るためには、麦芽を煮沸し、発酵させ、冷却する必要があります。これらのプロセスはエネルギーを消費し、そのコストはビールの製造コストに反映されます。 さらに、醸造後に残る麦芽の処理費用も考慮する必要があります。これらの麦芽は一部がリサイクルされ、動物の飼料や堆肥として再利用されますが、それでも処理にはコストがかかります。 [...]

By |2023-05-21T20:55:36+09:002023年5月21日|ニュース|0 コメント

スカイホップブルーイング(山口県)

2023年5月は、山口県周南市からスカイホップブルーイングのクラフトビールをお届けいたします。周南市初のクラフトビール醸造所として2021年に創業して以来、山口県を中心に幅広く展開されています。造り手の方々のビール造りへの情熱は、ミシュラン一つ星の料亭やレストランでも選ばれているというところからも伝わります。今回はビアフェスタ限定4種類でお届けします。こだわりのクラフトビールをお楽しみください。   スカイホップブルーイングのクラフトビールは「救世酒」 スカイホップブルーイングが作るクラフトビールのブランド名は“SAVEER(セイヴィア)”。意味は、「SAVIOR(救世主)」と「BEER(ビール)」をかけて、救世酒としています。 「ヘイジーIPA」「ゴールデンエール」「セッションIPA」「ヴァイツェン」「セゾン」「ブラックIPA」の6種類の商品を発売しており、なかでもおすすめ商品は、「ヘイジーIPA」と「セゾン」だそう。   プレミアムラガー 330ml 瓶 ラガーのスッキリごくごくという特徴は残しつつ、色の濃い目のモルトを使用し、飲みごたえをアップしました。ドイツ産の麦・ドイツ産のホップで作った伝統的なスタイルでありながら、しっかりとした飲みごたえを感じる新しい味わいを目指しました。 IBU 24 ABV 5.5 [...]

By |2023-07-18T15:51:52+09:002023年5月12日|ニュース|0 コメント

ビール サブスク初心者のためのガイド: ビアフェスタで地ビールライフをスタート

地ビールが大好きで、常に新しいお気に入りを見つけたいと思っている方に、ビール サブスクのサービス「ビアフェスタ」をご紹介します。ビアフェスタは、日本全国の地ビールを毎月お届けする画期的なサービスです。この記事では、ビール サブスク初心者に向けてビアフェスタの魅力や利用方法、登録方法などを詳しく解説していきます。 目次 ビアフェスタって何? ビール サブスクのメリット ビアフェスタの料金プラン 登録方法と解約方法 ビアフェスタのおすすめポイント [...]

By |2023-03-27T00:44:28+09:002023年3月26日|ニュース|0 コメント

TOSACOビール(高知県)

4月は、高知県、土佐山田産のTOSACOビールをお届けします。自然豊かな高知県で豊富に取れる原料を使った、この場所でしか作れないクラフトビールです。 甘みと苦味のバランスを考慮されたこだわりのビールは、ビールが苦手という方からも高評価だとか。 マイクロブリュワーなので、一回の仕込み量はごく少量。仕込み作業を毎日行い、人の手と時間をかけて素材と向き合いながら、日ごとに味わいや香りを進化させているビールをご堪能ください。   ゆずペールエール 高知県産ゆずの風味が生きた アメリカンペールエール 「もう一口」とあとを引く、爽やかな酸味とシトラスな風味。香り高い高知県産ゆずの果皮をハーブとして使用し、ホップの苦みを抑えることで、ゆずならではのビターな味わいと上品な香りを引き立てました。ビールが苦手な方でも「飲めた!」という達成感が味わえる一杯です。 スタイル:アメリカンペールエール イギリス発祥で、ホップやモルトの豊かな香りが特徴のペールエール。その派生スタイルの一つとして、アメリカで誕生しました。ホップの華やかな香りが特徴です。ハーブおよびスパイスビール [...]

By |2023-07-06T12:08:06+09:002023年3月21日|ニュース|0 コメント

8月3日受付開始

株式会社温故知新は、クラフトビールのサブスクサービスを運営する株式会社ビアフェスタに100%出資し事業を承継。2022年8月3日(水)よりサービスを開始いたします。また、温故知新が運営するホテルブランド「okcs(オックス)」のメンバーシッププログラム「okcs PRIVILEGE CLUB」の会員先着200名限定で、特別価格でサブスク契約ができるキャンペーンを実施します。 国産クラフトビールのサブスクサービスは国内唯一となります。※当社調べ ■「日本全国47都道府県、クラフトビールと共に“地域の光”に出会う、特別な日常を。」 ビアフェスタがお届けするクラフトビールの多くは、作り手によってさまざまな味と香りが楽しめるマイクロブリュワリー(小規模な醸造所)で製造されています。年々全国で増えてきており、現在600近くあると言われています*1。当サービスは、その中からビールを厳選してお届けします。また、ビールを通して地域の魅力もお届けし、ブリュワリーと利用者を繋ぐ新たなビアフェスタのサービスを展開して参ります。 *1:全国醸造所リストの2022年3月更新版を参考( https://kitasangyo.com/beer/MAP.html ) ■先着200名限定「初回限定」特別価格4,700円(送料込み)で毎月6本お届け [...]

By |2022-08-18T12:28:22+09:002022年8月4日|ニュース|0 コメント
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